真剣に葬儀

ラオウの死を描いた映画『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章』の公開(4月28日)を前に、連載当時には行うことのできなかったラオウの葬儀『ラオウ昇魂式』が、4月18日(水)に高野山東京別院にて行われ、多くのファンが詰め掛けた。


すごいね、実際の寺院を借りるなんて。

それよりも笑ったのが参列者のコメント。

「わが生涯に一片の悔いがないようにと思ったんです」

ウマいやんけこいつ!
ご焼香の際には思わず涙ぐむ人の姿もうかがえたそうで、ラオウはシャア的な感じの人気なんですねと思い知りました。