リーガの優勝戦線が再び加熱

バルセロナが2連敗を喫し、リーガ・エスパニョーラの優勝争いの行方は分からなくなってきた。勝ったのはバレンシア。本拠地のメスタージャにバルセロナを迎え、1−0の勝利を収めた。44分にGKビクトル・バルデスの致命的なミスを突いたビジャが決勝ゴール。『マルカ』紙のサイトは「リーガの優勝争いが再燃」とタイトルを打っている。
オリンピックで夜中まで起きるようになってしまってますが、昨日はバルセロナ-バレンシアの首位攻防戦のために朝7時まで起きてサッカー見てました。

昨日のバルセロナの試合ほど面白くない試合は久々に見ました。
シャビ・デコ・ロニー・メッシを欠いたバルセロナは全然駄目。
まぁ失点は単なるミスだから百歩譲って許すとして、攻撃がてんで駄目。
惜しいシーンはわずか4回。
前半はポゼッションで1.5倍以上負け、後半は支配するも強固な相手守備は綻びを見せない。
普段のイマジネーションが全くなく、本当にひどい試合でした。
イニエスタが駄目でエトーがゲームメイクしようとするようでは勝てるわけがない。
トップからズルズル下がる様子は悪いときのクライフェルトを思い出しました。

これでリーガ2連敗。リーガが盛り上がるのはいいのだけれど、かなり心配。
特に3/5はわざわざバルセロナまで見に行くんだから頼むよぉ〜